プリンシプルのない日本
著者:白洲次郎出版社:メディア総合研究所サイズ:単行本ページ数:265p発行年月:2001年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)参議院など不要だ。大企業は困ると政府に泣きつく乞食根性を捨てろ…権力者たちの横暴、癒着、無能ぶりを鋭くついた「風の男」の直言集。【目次】(「BOOK」データベースより)日曜日の食卓にて?日本人についての雑談/講和会議に随行して/雑感?東北一廻り/おおそれながら/腹たつままに/蛙の考え/頬冠りをやめろ?占領ボケから立直れ/だいなし?借り物民主主義から脱却しよう/嫌なことはこれからだ?勇気と信念をもって現実を直視しよう/まっぴら御免?憤懣やる方なきこの頃の世の中〔ほか〕【著者情報】(「BOOK」データベースより)白洲次郎(シラスジロウ)1902(明治35)年2月17日、兵庫県芦屋に生れる。19(大正8)年、神戸一中を卒え、ケンブリッジ大学クレア・カレッジに留学。28(昭和3)年に帰国し、翌年、樺山正子と結婚。43(昭和18)年、仕事から退いて東京郊外鶴川村に移転。45年暮に終戦連絡中央事務局参与に就任、翌年次長。48年、貿易庁長官。50年、吉田茂首相の特使として渡米。51年、東北電力会長に就任。以降、荒川水力発電会長、大沢商会会長、大洋漁業・日本テレビ社外役員、S・G・ウォーバーグ顧問等を歴任。76年より軽井沢ゴルフ倶楽部常務理事(のち理事長)。85(昭和60)年11月28日、83歳にて逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 社会科学> 社会科学全般