大津事件考
著者:鎌倉利行出版社:大阪大学出版会サイズ:単行本ページ数:162p発行年月:2003年10月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 大津事件の経緯(極東情勢と我国の政情/事件の概要)/第2章 動機形成の素因(西郷隆盛生還の風説/津田三蔵の経歴 ほか)/第3章 犯行の動機(大審院が認定した動機/犯人津田三蔵の動機 ほか)/第4章 裁判に対する疑問(手続についての疑問/量刑についての疑問)【著者情報】(「BOOK」データベースより)鎌倉利行(カマクラトシユキ)1929年生まれ。大阪大学法学部卒業。弁護士、法学博士。鎌倉・桧垣法律事務所所長。大阪弁護士会会長、近畿弁護士会連合会理事長、日本弁護士連合会副会長、法務省法制審議会委員、大阪府人事委員会委員長代行、大阪民主法曹協会理事長、大阪核禁会議議長、大阪大学附属病院先進医療評価委員会委員長、奈良県民共済理事長、(社)鳴尾ゴルフ倶楽部理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 歴史> 日本史